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2018年09月12日

高齢猫の手術48(ウロウロ)

食欲増進剤のせいだろうか。落ち着きがない。体力が落ちているのだから一所で休んで欲しいのだけれど、自分のベッド、ソファの下、私のベッドをウロウロ。

足取りがおぼつかなくてよろける。警戒しているときの姿勢を低くした歩き方。私のベッドに登る度、落ちるのではないかとヒヤヒヤする。

ロシアンブルーはめったに鳴かない猫種で鳴くとしても声を出さないミャァ。でも昨夜は唸るように鳴くこと3回。ただし声は大きくない。何か気持ち良くないことがあるのだろうけれど。わからない。

私がベッドに入ると近くに来て座る。何度も姿勢を変える。どこか痛いのか、苦しいのか、わからない。寝ているのかと思って見ると目を見開いている。

麦生がベッドから降りるたびに後ろからそっと付いていく。家の中をゆっくりと歩いている。巡回パトロールのようだ。寝場所を探しているのだろうか・・・。

唯一自分から食べるちゅーるも食べたり食べなかったり。水を飲まないのが気がかり。明日病院は休みなので、日中水を飲まなければ、夕方、輸液をしに病院へ行こう。自宅での輸液を導入するか検討した方がよさそうだ。注射が怖いなどと言っている場合ではない。

食事は強制給餌の回数を減らし、一回当たりの量を増やす。私が家にいるときは1日6回与えていたけれど、病院では朝夕の2回らしい。その代わり、1回あたりの量がびっくりするくらい多い。

一度にそんなに与えて大丈夫かと心配になるけれど、今のように私が家にいるときと留守にするときで給餌回数が異なるのはよくないだろうから、朝夕の2回にシフトしていこうと思う。

10月は山口、茨城、富山と日帰りや前泊出張が多い。山口の新幹線日帰りは行きはよいよい帰りはきつい。富山は今年も無理を言って三連続日帰りにさせていただく。飼い主も体力をつけておかなくては。

お互い頑張りましょう。

全ての生き物が幸せでありますように。
posted by Livingrowth at 09:41| Comment(0) | TrackBack(0) | 高齢猫の手術

2018年09月11日

高齢猫の手術47(白血球)

麦生の体調が悪い。9割方、注入器による強制給餌で1割位はドライフードをつまんでいたのに、この一週間はドライフードに近寄ろうともしない。

鳴き声も弱々しく、後ろ首をつまむといつまでも戻らない。脱水症をおこしているようだ。

輸液のために病院へ連れて行く。体重がまた減った。7/13は2.85キロあった。今日は2.56キロ。

かなり弱っているので負担になることはできるだけ避けたかったけれど、何が起こっているかは血液検査をするしかない。

結果、腎臓病の状態を示すBUNは39.8r/dL。前回5/28は33.9r/dLなのでやや悪化だけれど、クレアチニンは前回2.3r/dLから1.6r/dLに改善。なんとクレアチニンは正常値になっている!

ラプロスのおかげ? ラプロスは直接的に腎臓病に効く薬ではないけれど、先生によるとクレアチニンの値が改善することはあるそうだ。BUNもそんなに心配するほどではないとのこと。

カルシウムも改善。こちらは癌があると値が上がることがあるそうで警戒していたのだ。

今回、大幅に悪化していたのが白血球とヘモグロビン、ヘマトクリット。白血球は標準値上限が19500/μLに対し、33500/μL。2年前の開腹手術後ですら25000だったのに。

抗生剤の注射を打つ。2,3日様子を見て改善しない場合は投薬に切り替える。貧血のサプリ(鉄・銅・ビタミンB群)も与えることにする。これは手術後の貧血の時も飲ませていたリキッド。

あとは食欲増進剤。副作用はないとのこと。人間だと、免疫力が低下しているんだからちょっと胃を休めて、、、、と思ってしまうが、とにかく食べさせて腸から栄養を摂らせないことには生命が維持できないから、とのこと。

自力で食べないということは放置すれば自然死ですかと先生に尋ねたところ、そういうことになるでしょうとのこと。

強制給餌をして、点滴して。これは飼い主のエゴではないかという疑問が1%くらい頭をかすめたけれど、いやいや表情や動きを見てもまだ許される範囲だろうと思う。

先生も、「血液検査の結果からもまだいける。白血球の値さえ改善すれば」とのこと。

静かで心地良い環境を整え、必要量の食事を食べてもらう。

麦ちゃん、頑張ろうね!

全ての生き物が幸せでありますように。
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2018年09月10日

パスポートの切り替え、気持ちの切り替え

パスポートの期限が2日後に迫っていたので最寄りの池袋パスポートセンターへ切り替えに行く。

拍子抜けするくらい空いている。

切り替え(更新)の場合、現住所、氏名、本籍に変更がなければ、持参するのは写真1枚と現在のパスポートのみ。ただし、申請書に本籍地を記入する欄があるから本籍を知らない人は調べておく必要あり。

サンシャインシティ5階のパスポートセンターで申請書に記入して窓口に持っていくと待ち時間ゼロ秒で即手続き開始。

小気味よいくらいに事務的に処理され、ものの3分で手続き終了。18日以降に交付とのこと。料金は確か手数料と印紙代で16,000円。

パスポートは運転免許を持っていない私にとっては唯一の写真付きの証明。この10年、一度も海外に行っていない。もともと旅行には全く興味がない。海外に行きたいと思ったこともない。

海外どころか国内旅行もしていないこの10年。これからの10年はどうなるのだろうか。

当面はうちの子の世話があるので泊りの旅行は無理だけれど。一気に旅行好きにならないとも限らない。人生、何が起こるかわからないからね。これからの10年は旅をする人になるかもしれない。

GW以降の研修ラッシュがようやく終わった。我ながらよく働きました。

研修でクライアント様からご評価いただくのは、『へっ?そこぉ〜〜?』と拍子抜けするような事だったりする。でもよく考えたらそれができる人は少ないので『私の強み』と言ってよいのだろう。来年度の営業活動に反映させよう( ..)φメモメモ。

9月中旬からはプロジェクトと組織開発のワークショップが中心になる。まあでもちょっと休みが必要だな。夏休みも取っていない。

組織開発はこの数年学んできたこと、取り組んできたことがようやく統合されつつある。新しい発見にドキドキワクワクしながら内発的動機に突き動かされながら取り組んでいる。久々の感覚。

サービスとして体系化したい。ワークライフバランスを取りながら進んでいこうと思う。

ではまた。
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2018年08月20日

高齢猫の手術46(咳)

先週1週間、ほぼ自分から食事をしなくなったので100%強制給餌。「ちゅーる」を与えるとペロペロ舐める。それが食欲を呼び起こしたのか、1日に1、2回くらいはドライフードを食べるようになった。ほんの数粒だけれど。

トイレの粗相が5回ほど。ボケたり、目が見えなかったりするわけではない。トイレのふちに乗って用を足すのだが、向きを間違ったみたい。5連続というのはちょっと??だけれど。これはそんなに心配しなくてもよい(気がする)。

気になるのは咳。喘息のような。咳の後は決まって吐く。空腹時に咳き込んで吐くパターンと、強制給餌の直後に咳き込んで吐くパターン。高齢者も誤嚥性肺炎は要注意というから注入器で餌を流し込むときは気を使ってはいるのだけれど。

今朝、咳き込んだ後、嘔吐。少し血が滲んでいるようだ。咳き込みすぎて気管に傷がついたのだろうか。

病院に連れていくか悩む。通常なら病院に駆け込むところなのだけれど。いろいろ検査をしたとして効果的な治療法があるなら連れていく意味もあるのだけれど。

検査のための検査をしても辛いだけだから。まずは先生に症状をお話して診察をうけるかどうかを決めよう。

病院通いは大きなストレスになるのでできるだけ連れて行きたくない。QOLが上がるようなら連れて行く。お薬をいただきに行く際、そういう相談に丁寧に応えてくださる先生なので本当に感謝している。

今週半ばから月末まで飼い主はお客様先に詰める日が続く。乗り越えよう。

全てのいきものが幸せでありますように。
posted by Livingrowth at 09:05| Comment(0) | TrackBack(0) | 高齢猫の手術

2018年08月17日

秋の気配

空気が変わりました。東京地方は今日はエアコンなしでも過ごせます。

お盆の間、私は自宅で仕事漬けの日々でした。Webアンケートのリマインドメールを出したり(英訳付き。ありがとうGoogle翻訳!)、研修資料を作成したり。普段よりも仕事をしていたような。

お客様とも普通にメールで来週のお仕事の段取りを相談したりしていたので、昔のように日本中が一斉に夏休みを取るわけではないようですね。

その仕事もひと段落して昨日の午後からは爆睡。時間の間隔がおかしくなったところへアマゾンで発注していた本が届きました。

その名も、『結婚生活を成功させる七つの原則』。

まさか、こんな本を買う日がくるとは。

数年来、組織の関係性を改善・向上させるためのコーチングの勉強をしていて、私が企業にご提供する研修の中でも関係性に関するワークショップを開催しています。

組織の関係性を阻害する要素というのがあって、その大本をたどるとジョン・M・ゴットマン博士の研究に行きつきます。

私が組織コーチングの勉強をした団体のテキストではゴットマン博士の研究成果を組織における関係性にアレンジしていたのですが、やっぱり原典を読まないとね。

というわけで、結婚してないのに『結婚生活を成功させる七つの原則』を読んでいるのでありました。本当は原書で読みたい。いずれ。

私のクライアントを拝見していて思うのですが、組織内、組織間の関係性がオールOKな企業はないですよね。比較的うまくいっている企業でも買収先とはうまくいっていない。

「組織の肯定性を上げる」、「考えや価値観の違いから生じるトラブルを上手く回避しつつ共通の目的のためにお互いを尊重する」、という意志と技術はリーダーやマネジャーの必須スキルだと思います。

弊社は今後、この領域のサービスに力を入れようと思っています。

*****
さて、うちの子。暑さのせいなのか、とうとうドライフードを全く食べなくなってしまいました。ウェットも自分からは食べない。

よって、今、摂取カロリーは100%強制給餌です。食べなきゃ死ぬんだよ。。。

ただ、生きるのを放棄しているようには見えないので、飼い主としては『涼しくなったらまた自力で食べてくれるようになる』と信じて、3時間おきに強制給餌で栄養補給しています。

食べることを拒否しているのかと思い、ためしに「ちゅーる」を与えてみたらペロペロ舐めました。舌の感触も壮年期のザリザリ感と比べてずいぶん柔らかくなったけれど。

いなばペットフードさん。本当にありがとう!

腎臓病なので多くを与えることはしませんが美味しい物は食べるのだということがわかり安心しました。このところ、好物だったヨーグルトも食べなくなっていたので。

がんばろう。
posted by Livingrowth at 16:04| Comment(0) | TrackBack(0) | オンの日常

2018年08月06日

焦る

9月下旬に開催される地橋先生のヴィパッサナー瞑想の1day合宿に参加することにした。申し込みが出遅れたのでちょっと心配したけれど運よく参加OKとなった。

前回は2016年12月。1年9カ月ぶり。どっぷりと強制的に自分を空にする1日。

あれから何が変わっただろうか。

プライベートは引き続き飼猫の看病一色。2回くらい「もうだめなのか」と思った時期があった。今は摂取カロリーの7割くらいが強制給餌。

高齢者の方の胃ろうと一緒。やむを得ずスタートする。止める決断は難しい。

ペットを飼っていない方にとっては「ペットはペットでしょ」なんだろうけれど。私にとっては家族以上の存在なので。毎日別離の不安を抱えて暮らすのは少々きつい。

執着だなぁと思う。自ら苦を抱え込んでいると思う。しかもまだ起こってもいない悲しみにしがみついている。私は賢者ではないからなぁ…。

仕事は問題なし。というか、仕事上のトラブルなんて、うちの子の闘病に比べれば些細なこと。と、思えるようになったのは収穫かも。

とはいっても、8月後半からスタートするお仕事は私が長い間注意深く回避してきた領域に入っていなかなければならない。数年前から勉強をしてきたし、部分的な実践もしてきた。

100%上手くいくという確信はない。そんなのを待っていたら、きっと一生できない。だったら止めるか?なんだけれど、お客様も私もやった方がいいと思っている。だからやるしかない。

知識とスキルの備えもしっかりするけれど、それだけでは足りない。答えはわかっているのだけれど。できるのか?? 友人からいただいた中村元博士の仏教入門を読み直してみる。

う〜〜ん。1年9カ月、私は一体何をしていたのだ…。時間は有限なのに。

気を取り直して合宿までの1カ月半、ちゃんと瞑想をしよう。
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2018年07月27日

断捨離したい!

部屋の乱れは心の乱れ。大人なので散らかしはしないけれど日に日に部屋がくすんでいく。

ああ、フローリングにワックスをかけたい。いらないものを悉く捨て去ってしまいたい。

ミニマリストの部屋みたいに静謐に包まれて暮らしたい。

何となく私の中に“ミニマリスト部屋”のイメージがあるのだけれど、それって普通?、勘違いしてない?。あんまり自分を信用できない。特に新しい概念については。

そこで、「ミニマリスト 部屋」で検索したら、「ミニマリストの部屋の7つの特徴」という記事が出てきた。

特徴1:低反発マットレスがある。ですと。ベッドじゃないってことね。マットレスでもいいけど、そのマットレスは寝るとき以外は見えないところに収納しておきたいな。でも、ミニマリストの部屋は収納スペースが少なく、家具もない。ただの箱だ。

箱といえば、1996年から2年間、JR芦屋駅前のオフィスビルの40平米のスペースに住んだことがあった。夜間の住民は私だけ。オフィスビルだから。

北側には六甲山脈、南側はJR芦屋駅、そのはるか向こうに海。北と南は全面腰高窓。あけ放つと風が通る。収納なし。40平米のただの長方形の箱。

あそこは最高だった。芦屋の駅前生活は今思えば一種の断捨離だったような。居心地のよい会社、居心地のよい住まい、気心の知れた温かい仲間。大好きなものや人に囲まれて自分と周囲の境目がどんどん曖昧になるのに焦りを感じて、とりあえず会社を辞めて、とりあえず東京へ引っ越しした。

でも、あそこは今でも思い出す。もう一度住みたい部屋だ。

ミニマリスト部屋の特徴2:椅子と机が質素。

私の机は高価ではないけれど質素とは言えない。たぶん。英BISLEY社のスチールキャビネット2つに分厚いガラス天板を渡して机にしている。昔のおしゃれ系男性誌の「ボクの書斎」特集とかに出てきそうな感じ。日本製と違って結構いい加減な作りで引出しの開け閉めとかものすごくきつい。使い勝手ははっきり言って悪い。でもいいの。見た目が好きだから。

椅子はもっと凝っている。木を選んで体に合わせて作ってもらったセミオーダー品。トチノキ本柾目の虎斑入り。一時、「年齢と同額の物を自分にプレゼントする」というのが流行っていませんでしたっけ?バブルっぽいけれどバブルよりもかなり後。前いたコンサルファームをそろそろ辞めようと思っていた時期。尋常じゃなく猛烈に働いていたので自分へのご褒美として。結局、その後、3年くらい勤務したけれど。

当時42歳だったから42万円。本当は41.5万といわれたけれど、「42歳の記念なのだから42万にしてくれ」と言ったら、椅子作家さんがとても驚いていた。椅子を作った余りのトチノキで素敵なカップを作ってくださり、きっちり42万にしてもらった。

あーあ。ミニマリスト生活は特徴その2で挫折。この机と椅子は手放せない。

ちなみに残りの特徴は、3.家賃が異常に安い、4.洋服が10着以内、5.同じ靴が3足、6.Apple製品が好き、7.座る場所がない(スペースはあるけれど…板張りはおしりが痛い?)という具合。ちょっと偏ってないですかね…。若い男の子のミニマリストだからだな。中年女性のミニマリスト部屋を参考にするべきだった。

なぜ、今、断捨離をしたいのか。

20年間のコンサル生活で詰め込んだ知識がちょっと邪魔。最近は、「へー、そことここがくっつくか!」という統合がかなり起き始めていて、それはそれで楽しい。でも、直観力は鈍る。知っているが故の恐怖が増す。

コンサルが知識を持ってお客様の恐怖を正確に理解することは大事だと思う。でも、自分自身は恐怖心を克服したい。

優秀な人は積上げた知識を整理して統合したり体系化したりしながら直観力も駆使できるのだろうけれど。私はそこまでキャパが大きくない。だから、捨てるものは捨てて空き容量を増やしたい。

めざすは、多くの知識を蓄えているけれど頭の中はすっきり整理統合・体系化ができていて、必要な時に必要なものを即座に取り出せる頭の良さ。

お客様の恐怖の根源が何かを理解して対処できる知恵と胆力。

情熱、楽観、ユーモア。状況を俯瞰する余裕。自分を信じる力。そんなところ。かなり欲張り。

「来月から異次元突入プロジェクトがスタートする。中旬以降だな、ワクワク。」と余裕をぶっこいていたらリリースした途端クライアント様側でいろいろなご反応が起きた。

そっか。最初に対処すべきは「不安」なのだな。φ(..)メモメモ。

とりあえず体力つけておこう。あと、ヴィパッサナー瞑想。
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2018年07月23日

すごい人

今週も暑くなるらしい。命にかかわる危険な暑さ。大げさな表現ではない。気をつけなくては。

暑さに呆然としている間に7月も下旬に突入。今月は仕事とプライベートの両方でとっても魅力的なすごい人に会ってお話をする機会があり、大いに刺激を受けました。

お一人はお仕事でインタビューをした方。

企業人としては結構遅咲きデビューなのかなと思われるのですが、ご自身の才能と実力と度胸とお人柄(・・・と延々と続く)で高度な専門性と実績がものをいう領域で確固たる地位を築き、定年年齢を超えた今もご自分の会社を設立してご活躍していらっしゃる。

かなり尖った部分をお持ちなのに当たりがとても柔らか。大きな目的を達成するために何を取り、何を捨てるかがはっきりしていらっしゃるのだと感じました。

でも捨てるものへの配慮があるし、完全に捨てるわけではなく、とりあえず横に置いておくというのもあり。さすが会社の浮沈にかかわる交渉の修羅場を潜り抜けてきたプロ。かっこいい。

インタビューしていて、「できる人」はたくさんいらっしゃるのだけれど、「すごい人だな」と思うことはそれほど多くありません。学びたいなぁ。いろいろ。

もうお一人はプライベートで知り合った方。

飼猫の闘病で不安を抱えていた2016年の冬、書籍だけは持っていた地橋先生のヴィパッサナー瞑想の1dayワークに参加しました。10時間くらいひたすら黙々と瞑想するという研修。

ヴィパッサナー瞑想というのはインド(原始仏教)の最も古い瞑想法で、妄想や雑念を抱かないために一瞬一瞬の今に意識を引き留めてておく瞑想のことです(私の解釈なので正確ではないかもしれません)。

ちなみにタイの洞窟に閉じ込められた少年たちが大人でも耐えられないような過酷な状況で生き延びられたのはこのヴィパッサナー瞑想をしていたからだと聞きました。

その1dayワークでは昼食を摂るのもお手洗いに行くのも修行。食べることも瞑想、用を足すことも瞑想。

それを無言で10時間通しで行うので結構きつい。参加条件が厳しかったのも納得です。「瞑想って面白そう。行ってみようかな♪」というノリだと30分で音を上げるような研修でした。

口を開いたのは慈悲の瞑想を唱えたときと最後に全員で1日の振り返りをした時間のみ。

参加者の中に一人、瞑想に没入と言うか、周りとは異なる空間を作っている方がいらっしゃいました。静謐さというか、厳しさというか。(←それが気になっている時点でヴィパッサナー瞑想が全然できていない証拠)

研修中に参加者同士が話をする機会はなく、ワークが終わったときに名刺をお渡しして数分立ち話をした程度だったのですが、その後、メールのやり取りがあり、原始仏教の本を2冊いただきました。

本を読むたびに思い出していたのですが、私の瞑想と原始仏教の勉強は一向に進まなかったため、本の感想をメールすることもできず、気づけば1年半が経過。

「少しは理解できた」というところまで待っていたらいつまでたってもきちんとした御礼ができないと思い、先日の大雨と地震にかこつけて(大阪の方なので)メールをしてみたら、「今、〇〇にいます」との返信。うちから数駅の場所にいらっしゃる。

東京滞在の最終日のランチをご一緒できることになり、今年、入試に社会人枠がある地方国立大を受験して原始仏教について体系的に学びたいというお話をうかがう。そのためには非常に狭き門の社会人入試を突破しないといけないらしいのですができれば大学院にも進みたいとのこと。

私と同年代の方がこれから6年間を学生として学ぼうとされていることにまず驚きました。専門医でいらっしゃるので、この方が原始仏教を体系的に学ばれてご自身の専門領域と融合されたときにどんな新展開があるのか非常に興味が湧きます。

私の専門である人や組織の領域でもニーズは高いのではと思います。「宗教色を消さないとビジネスの世界では受け入れられにくい」というのが私たちの共通認識。

「原始仏教」と限定しても学ぶべきことはとてつもなく多くて、たぶん、西洋の文化や宗教観に立脚した研究と東洋のそれとではお釈迦さまの言葉の解釈もかなり違うんだろうなぁ(と素人ながらため息)。

それらを体系的に学んだうえでご自身の仮説を打ち立てていかれるのだと思うので、そりゃぁ6年くらいはかかるのだろう。眩暈がしそう。

とか言いながら、「6年後じゃなくて、2年次から何かできませんかね」などと妄想を膨らませる私。欲に塗れている。全然、ヴィパッサナー瞑想の修行ができていない…。

これは仏縁(仏様のお引き合わせ)と勝手に思っています。相手が必要とするものを提供できる、提供できないにしても何かしらの支援ができる者同士が必要としているタイミングで出会うこと。

来月から「異次元突入」と思っている仕事がスタートします。実は私も仕事上の大きな転換期にいて、迷いや恐れを感じることはあります。それを言うと、「こうして会ったということが既に変わり始めているという証なのでは」という言葉をいただく。

ああ、確かに。

勇気百倍です。
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2018年07月20日

高齢猫の手術45(強制給餌)

病院に点滴に連れて行き、体重測定。また少し減っている。

ドライフードを食べない。常時3種類与えていて、こまめに入れ替えているのだけれど。歯が悪くなっているわけでもないのに。

強制給餌の頻度と量を増やす。1日の必要カロリーの大半を強制給餌で与えないといけない状態。

便は良好。嘔吐の頻度は減っている。

そして今年もやってきた10月、11月の北陸出張の日程決め。

かれこれ10年続いている大切なクライアント様。前職の同僚コンサルタントがプロマネで私はメンバーとして参加。

麦生が手術をした2016年は体調が安定していなかったので不参加。

2017年は、それまで3連泊の出張だったところを1泊1日帰りで対応。理解のあるクライアント様とプロマネさんのおかげ。

そして今年もプロマネさんからお声がけをいただく。

クライアント様の重要な人事プログラムの一環。その準備と本番支援。参加する限り、何があっても休むわけにはいかない。

一方、麦生は来週の予測はつくけれど再来週どうなっているかはわからない。

悩みに悩み、日帰り参加でOKならば参加させていただくことにする。

肉体的にはハードだけれど、シッターさんに投薬と強制給餌はお願いできないし、夜、様子を見ることができるのは私の精神衛生上は良い。

とりあえず、この「命にかかわる危険な暑さ」を乗り切ろう。

すべての生き物が幸せでありますように。
posted by Livingrowth at 19:00| Comment(0) | TrackBack(0) | 高齢猫の手術

2018年06月29日

高齢猫の手術44(アゾディル再開)

突然の下痢の原因がラプロスなのかアゾディルなのかを検証し始めて16日。下痢の原因はラプロスではなかったみたい。これで安心して腎臓病(の悪化を遅らせる)薬を続けることができる。

次はアゾディル。先生と相談して規定の半分の量から再開することにした。免疫力強化のためには腸内環境が重要らしいので乳酸菌系のサプリは何かしら飲ませたい。癌の再発予防に少しでも役に立つのではないかと思って。

根拠はないけれどアゾディルも大丈夫な気がする。猫ってそういう生き物だ。

目下の気がかりは体重。強制給餌も続けているけれど。。。なかなか増えない。

私が食べる玄米の3倍以上のお値段の超プレミアムなグルテンフリーの腎臓病用ドライフード。またまたぱったりと食べなくなった。おいしそうなんだけどな。

夏の先取りみたいな天気だと思っていたら、梅雨が明けたらしい。関東甲信地方で6月中の梅雨明けは観測史上初なんだそう。平年が7月21日というのはちょっと驚きですが(そんなに遅かったっけ?)。

今週は3日間、研修のお仕事が入っていたので飼い主はもうヘロヘロだ。運動で痛めた足の甲も一向に腫れが引かず、駅弁のいかめし状態。いつになったら治るんだろう。鎮痛剤も効かないし。

「6末頃ですかねぇ〜〜」と言っていた提出物がいくつかあった気がする。。。確かあった。やらねば。

すべての生き物が幸せでありますように。
posted by Livingrowth at 16:50| Comment(0) | TrackBack(0) | 高齢猫の手術