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2012年07月13日

編集長にご挨拶に行きました!

前回のアップからまたまた間が空いてしまった。

昨日は、日頃いろいろと相談に乗っていただいているブルームーン・マーケティング(BM社)の社長と一緒に「月刊人事マネジメント」誌の編集長に御挨拶に行った。

「月刊人事マネジメント」というのは、旬のテーマを独自の切り口で使い勝手のいいツールや事例と共に紹介することで定評のある企業向けの人事専門誌だ。BM社の社長が間を取り持ってくださって、この度、1ページ分のショートコラムを書かせていただいたのだ。

8/5発刊の8月号に掲載される予定なので、人事マネジメント誌を購読しておられる企業の人事担当者様は是非読んでください!Webマガジンの方でも読めるそうです。今、Webマガジンは3カ月無料試読のキャンペーン中。ちなみに無料試読のみで購読を止める場合の中止方法もきちんと説明しておられる。ネット販売などでは何度もクリックしなければキャンセルのページにたどり着けない場合が多いのに、同一ページ上で中止方法を記しているのは誠実だなと感心した。

さて、編集長にはお忙しい入稿時期に時間を割いていただいたわけだが、常に読者視点で半歩先のテーマを見極めておられる方だけに、面白く、ためになるお話をたくさん聞く事ができた。良い見出し、悪い見出しの付け方や、「こういう単語はアカデミックの世界ではよくても、ビジネス書籍の世界ではNG」といった、編集のプロとしてのご意見は、「出版」を年頭の誓いに挙げた身としては目から鱗。

そんな編集長に今回のコラムのタイトルや見出しの付け方を褒めていただいた。丸1日かけて練った甲斐があった! ちなみに丸1日というのは”書く作業”に費やした時間ということで、構想の方はもっと時間をかけている。私は何事にも時間がかかるタイプなのだな…。

徹底して読者視点に立つ編集長のお話をうかがい、コンサルティングにおける(アッ、「○○における」はNGワードだった!!)、自分のコンサルタントとしての立ち位置について考えさせられた。

戦略系コンサル出身者の多い会社で育ったせいか、私は「本質論」や「根本思想」というものに拘る傾向がある(まあ同僚に比べたら私などはかなりの”現実派”だったけれど)。本質論と現場の現実を押さえた”ベタベタのツール”の両方をしっかりとご提案できて、クライアントとご一緒に最善の方法を探るのが本物のコンサルタントなんだなぁ。お客様に対して、「なんでツールばっかり求めたがるのだろう」なんてことを思うこともある自分の浅はかさを思い知り、大いに反省した。

これだから人と会って話をするのはためになる。願わくは私自身も誰かに何らかのヒントや刺激を与えられていたら、と思う。

さて、次回は、先日参加したアサーティブトレーニングの話を書きたいと思っている。ちなみに(ちなみに、今日の文章には「ちなみに」が4回。言葉のセンス、なさすぎかも…)、人事マネジメント誌7月号のショートコラムの著者は舞田竜宣さん。コラムの中でアサーティブならぬ、「ワサーティブ(和+アサーティブ)」という考え方を紹介しておられた。

私が参加したトレーニングの講師は、30年前に日本にアサーティブという概念とトレーニング法を伝えた平木典子先生。本家本元からアサーティブの真髄をしっかりと教えていただいた。70代の半ばでいらっしゃる平木先生のゆるぎない存在感と強くしなやかな生きる姿勢に感銘をうけっぱなしの2日間のことを反芻しながら書きたいと思っている。

ちなみに(5回目!)、ここまでで文字数約1500字。ショートコラムとちょうど同じ長さだ。ブログなら30分で書けるのになぁ...。
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2012年01月27日

人事担当者にもおすすめの本

「ちょっとずつ反応を確かめる」と同時にやっていたことがあります。

「類書を読む」です。

出版コンサルタントの方のサイトに、テーマに沿って類書を読むことは
とても大事と書いてありました。
とあるベストセラー作家でも10冊前後、
そのコンサルタントさんの場合、手にいる限り類書は全部読むそうです。

私もコンサルタントという職業柄、日頃からかなり本は読みます。

ただ、「働く人がトータルに成長するための方法論を
明快なロジックと具体的な実践方法付きで解説する本がない」
というのが今回出版を企画した理由の一つでもあるので、
直接競合する書籍はありません。

そこで、ここ数年の間に読んだ書籍を眺めつつ、
今回の出版(まだ、「野望」段階ですけど……)に部分的に関連する本を
本の内容(あくまでも「野望」段階……)に沿って整理してみました。

出版企画書には、「類書」を書く必要があるらしいので、
出版社や価格も記録しておきます。

「客観的事実認識力」に関わる類書

・能力開発
 −「さあ、才能に目覚めよう」M.バッキンガム他著。田口俊樹訳。日本経済新聞社。1680円。

・リーダーシップ・マネジメント
 −タワーズワトソン社コンサルタント川上真史氏のコンピテンシーに関わる著作。
 −目標管理、プロジェクトマネジメント等マネジメント関連本。
 −「リフレクティブ・マネジャー」金井壽宏・中原淳著。光文社新書。945円。

「共感的関係構築力」に関わる類書

・コミュニケーション
 −「改定版アサーション・トレーニング」平木典子著。金子書房。1575円。
 −「ロジカル・リスニング」船井敦志著。ダイヤモンド社。2310円。
 −「コーチングバイブル」ローラ・ウィットワース他著、CTIJ訳。東洋経済新報社。2730円。

「主観的価値判断力」に関わる類書

・心理学
 −アーノルド・ミンデルのプロセス指向心理学に関わる著作。
 −「フロー体験 喜びの現象学」チクセントミハイ著。今村浩明訳。世界思想社。2548円。

・思想
 −佐藤一斎の言志四録解説本。
 −「人生の王道 西郷南洲の教えに学ぶ」稲森和夫著。日経BP社。1785円。
 −ケン・ウィルバーのインテグラル理論に関わる著作。
 −「後世への最大遺物」内村鑑三著。岩波文庫。567円。

企業で人事や社員教育、研修企画に携わる方にも
御一読をおすすめできる本ばかりです。

問題は、これら先人の知恵と理論をどうやって統合し、
さらには読者をアッと驚かせる内容にするか、です。

なんだか、「野望」ではなく、「無謀」のような気がしてきました。
いや、ここで挫折してはいけない。

今やらねば、気力体力衰えていくばかりなり。
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2012年01月26日

ちょっとずつ反応を確かめる

書きたいことは決まっています。

育成機能(育成能力と育成資力)を失ったニッポン企業に代わって、
働く人たちがトータルに成長するための方法を
明快なロジックと具体的な実践方法付きで解説する本です。

組織で働く全ての人が等しく持っている
「仕事、他者、自己」という資源を通して、
「客観的事実認識力、共感的関係構築力、主観的価値判断力」を培い、
「能力、感性、動機」を磨き上げ、
自分の本心が望む真善美を確立するための大人の教科書です。

かなりおこがましいですけど。
夢は大きく。

コンサルティングのときもそうなのですが、
アイディアはできるだけ「図」にしてみます。
パッと見てわかりやすく、美しい図が描けるなら
そのアイディアは正しいと思います(たぶん)。

次に、その図をちょっとずつ人に見せて反応を探りました。

初お披露目は、慶應ビジネススクールでのOB講義でした。
説明する時間がなくて、一瞬パワポで映しただけ。
でも、”人に見せる”、ということが大事だと思っています。

次にPR会社の社長さん。
今度は”人に話す”、ということがテーマです。
が、我ながらしどろもどろ。
でも、起業仲間でもある彼女は温かく励ましてくれました。

アイディアが煮詰まっていなくても、
気軽に話せて、前向きの意見をくれる、
批判的でない、よい聴き手を持つこと。
出版に限らず、大事なことだと思います。

次は大学の大先輩でもある、”人間学の師”にお見せしました。
私の図は2Dだったのですが、
3Dにする新たな視点を示唆していただきました。

その次はクライアントの役員の方。
この方の変革に取り組まれる真摯な姿勢に
尊敬と共感の念を抱いており、
この方はどういう反応を示されるだろうか?
と、思ったのです。

以前(コンサル会社所属の頃)の私なら、
いくらテーマが「働く人の成長」であったとしても、
半分プライベートの話をお客様にするなんて、絶対にしなかったと思います。
独立して、自分の会社を持って、変わったことの一つです。

ご自身が、どんな思いで、どうやって学んできたのかを話してくださいました。
勇気を出して、お話をうかがって良かった。

よし、出版企画書を書こう!

と決心したのでした。
posted by Livingrowth at 00:43| Comment(0) | TrackBack(0) | 出版

2012年01月25日

今年の目標

外資系の大手人事コンサル会社から独立し、
自分の会社を作ってから、もうすぐ2年が経過しようとしています。

この2年間、お客様からお声をかけていただけたのをいいことに
営業を全くしてきませんでした。

私のような完全カスタムメイドのコンサルティングだと、
「商品」と言えるものがないので、営業がちょっと難しい。
理想は営業しなくてもお客様の方からやって来る、という状態。

そこで考えたのが出版です。
出版=PR=営業。
2012年度の目標は「出版(=営業)」で決まり!

私は専門誌への寄稿や共著の経験はありますが、
いずれも頼まれて数頁書いた程度です。
自分の本を出したことはありません。

「どうやったら、本って出せるの?」

知り合いのPR会社の社長さんに聞いてみたところ、
出版企画書を書いて出版社に持ち込めばいいとのこと。
出版企画に関するサイトも教えてもらいました。

ネットで探すといろいろあるんですね。
出版コンサルタントや出版プロデューサーのサイト。
セミナーも頻繁に開かれているようです。
当然ながら、プロのアドバイスを受けると費用も発生します。

プロに頼むのは最後の手段。
まずは自力で頑張ってみよう!

ついては、リアルタイム出版奮闘記を
このブログで書いてみようと思います。
順を追って、失敗も包み隠さず。

ゴールは、年末までにビジネス書籍を1冊上梓する、です。
posted by Livingrowth at 21:17| Comment(0) | TrackBack(0) | 出版