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2018年09月14日

高齢猫の手術50(心雑音)

9/13、麦生は少し安定。11時過ぎにドライフードを自分から食べに行く。数粒だけれど。

2,3時間の外出なら大丈夫だろうと思い、自宅での輸液に備え、ネイルサロンで爪を短くカット。

そして今日9/14は輸液の練習をさせていただく日。注射針を刺すという初めての経験に緊張しながら病院へ行く。

今日はやけに長く聴診器を当てていらっしゃるなぁ、、、と思っていたら、「心雑音があります」と先生。

心臓病の疑い。えっ?

どうやって診察するのかと聞くと、エコー、レントゲン、血液検査とのこと。血液検査で反応が出た場合、最終的にはエコーとレントゲンで診察しないと詳しいことはわからないそうだ。どのみちエコーなら今日お願いしたいところだが、今日は無理とのこと。

足元のふらつきは高齢と体重減で筋力が落ちているせいかもしれないけれど、心臓病のせいかもしれないそうだ。

検査をするにあたり、一番気になるのは心臓病とわかったところで治療法があるのかという点。投薬治療になるそうだ。だったら検査しても良いかな。

しかし、負担の大きな検査はしたくない。血液検査の方でなんともなければエコーとレントゲンは不要になる。なんともないことに賭けて血液検査をすることにした。

それにしても9/11と9/12の二日連続で診察されていたのに心雑音はしなかったのだろうか?9/11にわかっていたら、血液検査は一回で済んだのに。そのことを先生に確認したところ心雑音がしたのは今日のみとのこと。

心臓バイオマーカーのNT-proBNP検査。一緒に白血球の検査もしていただく。

白血球の方は20800/μLだった。9/11は33500/μLだから抗生物質を注射して3日で大幅改善。正常値まであと一歩。ヘモグロビン、ヘマトクリットの値も改善。両方とも正常範囲に入っていた。血小板はまだ正常範囲ではないけれど9/11よりは改善。

一方、悪い結果はNP-proBNP検査の方。心臓病の可能性あり。

「この子、白血球の値も3日で改善したし、BNPの方もたまたまってことはありません?」と聞くと、「この検査はかなり信頼性が高い」とのこと。ただ、心臓のどこが悪いのかはエコーとレントゲン検査をしないとわからないのだそうだ。

さらにショックだったのは、皮下輸液は心臓に負担をかけるので心臓病の場合、あまりやらない方がよいということ。

「あと数週間というレベルかも」と言われた子に負担をかける検査をすべきか。心臓病を優先するか、脱水症状を優先するか。

結局、年を取ると体ってこうなるんだな。あっちこっちの臓器が機能不全に陥る。そうじゃなきゃ、癌。そういえば、この子、腺癌だった。病理検査では脂肪とかリンパに浸潤(?言葉が間違っているかも)と言われた。手術では腸の癌のみ切除。

手術後、抗がん剤治療をしない場合の平均余命は7週間というデータがあるという説明を受けた。でも、もう2年4カ月も生きてますけどね。

なんだか、色々ありすぎて頭も心もキャパオーバー。本来やる予定だった皮下輸液の練習をする気力は残っていなかったけれど、先生に「一部だけでもやってみます?」と言われ、空気抜きとかしていたら、いつの間にか針を渡され、注射していた。

看護師さんが押さえていて下さればできないことはないのだな。問題は自宅で一人でできるかどうかだ。

いやいや、心臓病なら輸液はあまりやらない方がよいって言われたし。口から摂取してもらうしかない。飲んでくれるかな。うちの子の体重だと食事からとる水分も含めて200cc位飲まないといけないらしい。どうしたものかなぁ。

何気に人生で最もハードな状況ではないだろうか。

そうだ。白血球以外にも良いことがあった。体重がちょっとだけ増えていた。9/11が2.56キロ。今日は2.67キロ。これはとても良いこと。先生にもほめていただいた。

何か1個でもよくなっていると嬉しい。
posted by Livingrowth at 23:41| Comment(0) | TrackBack(0) | 高齢猫の手術
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