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2018年05月06日

高齢猫の手術38(強制給餌)

久しぶりの闘病記です。5月12日で腺癌の手術から2年。腎不全、下痢、嘔吐、便秘、咳に悩まされつつも頑張ってくれています。

腸内環境が回復したのか、2月下旬からサラゾピリン(炎症性腸疾患の薬)を止めていますがうんちの状態は良いです。

4月は体調も比較的安定していたので嬉しい限りですが、今、一番の悩みは体重減少。食べる量が減っているせいか体重が落ちてきていること。

食事量が減るとまず自分の脂肪を消費し、それでも足りないと筋肉を消費し、どんどん痩せていきます。うちの子は今3.2キロ。手術前は4.6キロありましたので3割減。

飼い主のエゴによる延命はしないと考えているので、「強制給餌や皮下輸液ってどうなんだろう(生き物としての自然の摂理に反するのではないか?)」と思っていました。食べることは生きることだから。

その思いは基本的には変わらないのですが、QOLを良くするための皮下輸液、本来の食べる力(生きる力)を回復させる手段としての強制給餌はあるのかな、と思い始めました。

「もう、それ(=強制給餌)しかない」という段階になる前に、比較的体調が安定している今、強制給餌をしてみてはどうだろうと思い、先生に相談してみたところ、「それもあり」とのこと。

強制給餌の方法としては経口と鼻チューブがあると思います(人間の場合は「胃ろう」という手段もありますが)。私がやろうとしているのは経口。シリンジで口の中に流動食を注入して食べさせるという方法です。

流動食は腎臓病に配慮している森乳サンワールドのチューブダイエットキドナ。これは粉ミルクのようなもの。ドライフードよりもカロリーが高いので食欲が落ちた猫さんが体重を維持するのに良いらしいです。シリンジ(注入器)も森乳が出しているワンラック注入器の評判が良かったので取り寄せました。

両方共アマゾンで購入したのですが、レビューの飼い主さんたちのコメントは涙なくしては読めません。「参考になった」を付けまくりました。

キドナを水で溶いてシリンジに入れ(粉末なので好みの粘度に調整可能)、1日2、3回食べさせています。自分から食べるほど好みの味ではないようですが、吐き出すことはなく、ぺろぺろと舌を動かした後、飲み下しています。

5月3日からスタートして本日で四日目。ちょっとでも体重が増えてくれると嬉しい。強制給餌の負担が少しでも軽くなるようシリンジ使いの腕を上げなくては。

すべての生き物が幸せでありますように。
posted by Livingrowth at 18:34| Comment(0) | TrackBack(0) | 高齢猫の手術
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